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肩峰下インピンジメント症候群

手を前方や横に手を挙げていくと

ある角度で痛みが出るけど、そこを通過すると痛みがなく挙がる…

 

その症状の原因は

「肩峰下インピンジメント症候群」かもしれません。

 

肩甲骨と上腕骨の間にある肩峰下滑液包という袋が、肩峰と上腕骨の摩擦や衝突などによって炎症が起こり

手を上げたときある角度で痛くて、

その角度を通過すると痛みがなくなると言う「painful arc sing」という症状が出現します。

痛みを繰り返すと肩峰下の炎症がますます強くなります。

 

肩峰下インピンジメント症候群の原因として、

肩甲骨の可動性低下

肩関節の可動性低下(特に肩の後方部分の組織)があります。

 

日頃から肩甲骨と肩関節をしっかり動かして予防しましょう✨

 

ヨガには肩甲骨や肩関節をしっかり動かし、さらには連動させて動かす動きがたくさんあります!

 

ヨガを習慣にして健康になりましょう!