動きが変われば、身体が変わる!
24日 3月 2025
 \イベントのご報告/ 『動きが変われば身体が変わる』 1Day 上肢編の講習会が2025/2/11に開催されました。 ご参加いただいた皆様ありがとうございました! 前半は理学療法士による講義、 後半はセルフチェック形式のテストを行いました。 理学療法士による講演は、かなりマニアックな講義でしたが(笑)、 皆様、真剣に講義に参加され 色々ご質問されていました!! 後半は実技でフィジカルチェックを行いました! 皆様、真剣に学ばれ、身体チェックの時は穏やかな雰囲気の中、驚きや納得、気づきを得られたと思います✨ ぜひ1Dayの内容を日常に持ち帰り、活かしていただきたいです。

肩峰下インピンジメント症候群
肩関節 · 10日 2月 2025
手を前方や横に手を挙げていくと ある角度で痛みが出るけど、そこを通過すると痛みがなく挙がる… その症状の原因は 「肩峰下インピンジメント症候群」かもしれません。 肩甲骨と上腕骨の間にある肩峰下滑液包という袋が、肩峰と上腕骨の摩擦や衝突などによって炎症が起こり 手を上げたときある角度で痛くて、 その角度を通過すると痛みがなくなると言う「painful arc sing」という症状が出現します。 痛みを繰り返すと肩峰下の炎症がますます強くなります。 肩峰下インピンジメント症候群の原因として、 肩甲骨の可動性低下 肩関節の可動性低下(特に肩の後方部分の組織)があります。 日頃から肩甲骨と肩関節をしっかり動かして予防しましょう✨ ヨガには肩甲骨や肩関節をしっかり動かし、さらには連動させて動かす動きがたくさんあります! ヨガを習慣にして健康になりましょう!

上腕骨内側上顆炎
25日 1月 2025
「上腕骨内側上顆炎」 上腕骨内側上顆とは肘の内側のふくらみです。 そこには手首を握る筋肉がたくさん付着しており、加齢や手首の使いすぎにより、筋肉の付着部にストレスがかかり、炎症が生じます。 ゴルフや野球で「手打ち」や「手投げ」になると負担がかかることから、「ゴルフ肘」や「野球肘」と言われます。 手に負担をかけないように予防が大切です! 体幹の回旋や肩甲骨の可動域をあげるトレーニングが効果的です✨ すずらん整形では 整形外科だからできるパーソナルフィジカルプログラムを行っています。 簡単にまとめると、遺伝子情報や、目的、ライフスタイルに合わせて、医師と理学療法士がオリジナルメニューを考案し、指導する完全オーダーメイドのプログラムです! ・どんなダイエット法が自分にあっているのか? ・どんな運動をすればいいのか? ・なにをたべればいいのか? など 自分に何があっているか分からない… 科学的根拠を元に、一人ひとりに合った方法を提案し 実践できるように理学療法士が指導します! お気軽にお問い合わせください。

上腕骨外側上顆炎
10日 1月 2025
「上腕骨外側上顆炎」   上腕骨外側上顆とは肘の外側のふくらみです🦴 そこには手首を伸ばす筋肉がたくさん付着しており 加齢や手首の使いすぎにより 筋肉の付着部にストレスがかかり、炎症が生じます。 テニス愛好家に多いことから 「テニス肘」とも呼ばれます🎾 手首に負担をかけないように予防が大切です! 体幹の回旋や肩甲骨の可動域をあげるトレーニングが効果的です✨

脊柱管狭窄症
 · 04日 1月 2025
「脊柱管狭窄症」 背骨は椎骨という骨が連結してできています。 脊柱管とは椎骨と椎骨の神経の通り道のことです。 加齢などにより変性、変形が起こると 脊柱管が狭くなり、神経を圧迫します。 【脊柱管狭窄症の主な症状】 ・下肢の痛みや痺れ ・間欠性跛行(歩くと痛いがしばらく休むと歩ける) ・下肢の脱力(太ももやふくらはぎが細くなる)など そうなる前に予防しましょう! 予防には股関節のストレッチや 大臀筋や体幹の筋力トレーニングが効果的です✨ すずらん整形YOGAのInstagramフォローお願いします! @suzuran_lab_yoga

肩関節周囲炎
肩関節 · 27日 12月 2024
「肩関節周囲炎」 よく「五十肩」という言葉を耳にしますが、五十肩という病名はなく、 「肩関節周囲炎」という診断名がつきます。 肩関節周囲炎とは 肩の組織に炎症が起こっている状態です。 炎症が起こる原因は 肩関節の内部で起こる摩擦です💦 動画のように擦れることで摩擦が繰り返され 炎症に発展します。 炎症になる前に防ぐ! それが五十肩の最大の予防法です! そのポイントは 肩甲骨と脊椎を動かすこと✨ ヨガは肩甲骨と脊椎をしっかり動かします! ヨガで肩関節周囲炎を予防しましょう😊

腰椎椎間板ヘルニア
 · 26日 12月 2024
「腰椎椎間板ヘルニア」 背骨は椎骨という骨が連結してできています。 椎骨と椎骨の間には、水分に富んだ衝撃を和げるクッションの役割をする椎間板があります。 加齢などの変性により椎間板に亀裂が入ると 椎間板の一部が飛び出し、神経を圧迫します。 神経が刺激されると腰痛や足の痛みや痺れを引き起こします。 そうなる前に予防しましょう! 予防には股関節を動かし、椎間板への負担を軽減させることが大切です✨

腱板断裂の病態とケア
肩関節 · 18日 12月 2024
「腱板断裂」 肩には『腱板』という4つの重要な筋肉があります。 1.棘下筋 2.棘上筋 3.小円筋 4.肩甲下筋 です。 その中の一つ『棘上筋』は最も損傷しやすい筋肉です。 加齢、摩擦に棘上筋はすり減り ひどくなると断裂します。 断裂した棘上筋は再生しません。 なので、摩擦を軽減させ負担をかけないよう予防することが大切です。 摩擦を減らすためには、肩甲骨、胸椎の可動域が大切になってきます。 ヨガは体幹を中心に肩甲骨、肩関節、鎖骨、胸郭など様々な関節を動かし、体の動きをスムーズにしてくれます。 ヨガを習慣化し、一緒に腱板断裂を予防しましょう!

変形性膝関節症の病態とケア
膝関節 · 12日 12月 2024
「変形性膝関節症」 膝関節の軟骨が 加齢、体質、環境によりすり減り 徐々に変形が進行し、 痛みや腫れを引き起こす疾患です。 正常のヒザは関節面がつるつるしていますが、摩擦や摩耗により関節面が傷つくと、徐々に変形が進行します。 そうなる前に予防しましょう しましょう! 日々のケアが膝関節を守ってくれます! 〇パーソナルフィジカルプログラム そんな疑問にぴったりの遺伝子検査活用してみませんか? あたなにぴったりの運動方法がわかります! 簡単にまとめると、遺伝子情報や、目的、ライフスタイルに合わせて、医師と理学療法士がオリジナルメニューを考案し、指導する完全オーダーメイドのプログラムです! ・どんなダイエット法が自分にあっているのか? ・どんな運動をすればいいのか? ・なにをたべればいいのか? など 自分に何があっているか分からない… 科学的根拠を元に、一人ひとりに合った方法を提案し 実践できるように理学療法士が指導します!